【サクラマスジギング】三陸のサクラマスの釣り方紹介!

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岩手県でのサクラマスは、3月1日の解禁日から始まり、ちょうど桜が咲く頃の4月がピークとなります。サクラマス釣りは、産卵のために川へ遡上する前のマスをジギングで狙います。

ここでは、岩手でのサクラマスの釣り方と、今回の釣果を紹介します。

サクラマスとは

サクラマスの生態は、謎も多く地域によっても様々です。サクラマスは川の「ヤマメ」が海に下り、海で大きくなると「サクラマス」に成り(陸封型)、一方そのまま川で一生を過ごす(降海型)と、ヤマメのまま生涯を終えます。

そして海に下る年齢も、地域により異なります。例えば、北海道のヤマメは、1歳半で海に下り1年海で成長し、2歳半で川に上り3歳で寿命を迎える。それに対して関東のヤマメは1歳で海に下り、海で半年回遊し、1歳半で川を上り2歳ぐらいで寿命を迎える。北海道のサクラマスと、関東のサクラマスでは寿命に1歳程度の開きがあります。

さらに海に下る割合や、オスメスの割合も異なるから益々複雑になります。北海道のサクラマスは、75%が海に下り、川に残った25%はすべてオス。海に下り川に戻るサクラマス75%のうち、25%がオス50%がメスの割合らしいです。

関東のサクラマスは、そもそも川に下る割合が5%未満しかいないようです。オスメスの割合は、陸封型も降海型も混在ですから不思議です。

「参考元:ルアマガプラス【サクラマスの不思議な生態】海で成長した巨大ヤマメだけど……?https://plus.luremaga.jp/2022/01/12/132723/」

川へ遡上したサクラマスは、浅い川を泳ぐために身体が硬く変化します。そのため、遡上前のサクラマスは身も柔らかく、とても美味しい魚です。その反面、口がとても柔らかいため、バラシの確率も高くなります。食い付いてからの取り込みまで気が抜けない、緊張感のある釣りでそのため、釣り上げた喜びは大きくなります!

準備するもの

ロッド:穂先は柔らかめで


サクラマス用のロッドも流通していますが、手持ちのロッドも流用できます。例えばライトジギング用ロッドや、タイラバなどに用いる穂先の柔らかいロッドがお勧めです。サクラマスの口は柔らかく、ロッドが固いと口が切れてしまうためです。

リール:カウンター付きが便利


メインは小型の両軸リールを使います。また投げて横に探りたい場合や、フォールを自然にしたい場合はスピニングリールを使います。ドラグ調整機能がしっかりきているリールであれば、持ち合わせのリールで大丈夫です。前述の通りサクラマスの口は柔らかいので、ドラグの調整は忘れずに。

加えて、サクラマスは回遊するレンジに合わせるのが重要です。この時期はタラも多く、海底から10mほど上のレンジを探ります。また、船頭のタナ指示からズレてしまうと釣果に影響してしまいます。そのため、ラインマーカーでも構いませんが、メーター表示のあるリールが便利です。

ライン、リーダー:細めですがタラにも備えが必要


ラインは細めの1.0号前後。私は0.8号を使っています。マスの重さで切れることはないのですが、まだタラのいる時期なので、もし大物タラが掛かったとき細すぎは注意が必要です。今まで切れたことはないので、細さの心配はいりません。

リーダーはフロロカーボン3号か4号を2、3ヒロ程とります。ジグの針で傷つけてしまったり、魚の歯で切れてしまうのを防ぐためです。

ジグ:マスは捕食がヘタ


ジグは80~120gを使用します。マスは捕食が下手なので、あまり激しく横に動かないジグがオススメです。カラーはシルバーを軸に選ぶといいでしょう。サクラマスはメロウドをメインに捕食していますので、メロウドカラーを基準に、ピンク、金、グリーンなどを組み合わせてみましょう。

アシストフック:以外にスレ掛かりが多い

フックはダブルフックでフロント、リアにそれぞれ付けます。長さは1㎝~2㎝、針先がジグの半分のラインに掛からない程度。個人的には長めが有利だと思います。サクラマスは意外に「スレ掛かり」が多いです。口が柔らかいので、口以外にも針が掛かってくれることを狙います。そのため、バラシも多いのですが・・・。

大きさは1/0(中)、1(小)。針がかりが釣果に大きく影響しますので、出来るだけ新品を、再利用は針先を研いでおくようにしましょう。

【釣り方】レンジ調整が重要。ゆっくりアクションで。

マスは海中を回遊する魚。どのレンジ(水深)にいるかを考えながら釣らなければなりません。船頭が魚探レーダーでおおよそのレンジを教えてくれますが、自分で探りながらの釣りになります。

サクラマスジギングは、ブリやワラサの青物ジギングとはアクションもレンジも異なります。

青物ジギングの記事はコチラ。

【目指せブリサイズ!】三陸の青物ジギング!岩手県大船渡市

海底から10mまでは、タラがいる恐れがあります。釣り初めの時間帯はタラを避けて、底から15mくらいから海面15mまでを探ります。そのうちアタリがあるか、誰かが釣りあげたらそのレンジを中心的を狙います。

アクションは、ゆっくりめが基本です。マスは捕食がヘタなため、ゆっくりアクションとフォールで誘います。1ピッチジャークを基準に、早く巻いたり遅くしてみたいします。

アタリは一発で食いついてくる場合もありますが、体当たりをしてくる場合があります。体当たりの場合は、スレて針が掛かることあります。合わせる必要もなく、魚の重さに任せるのが無難です。無理に合わせると、口や身がちぎれてしまいます。

マスは釣れてからのやり取りも慎重に。急に海面に向けて泳ぎだすこともあるので、テンションを保ちながら巻き続けます。タモでの取り上げになりますが、一番緊張する場面です。マスは海面近く来ると暴れてしまうので、竿先を水中に突っ込み、マスが海面近くまで上がりすぎるのを防ぎます。

釣り上げたサクラマスは、手返しよく針を外したいもの。針外しの選び方はコチラ。

私が釣りで使っている「針外し」はコレ!

食べ方

焼いても煮ても、とてもおいしい魚です。そして、やはり美味しいのが「ルイベ」です。マスにはアニサキスがいますので、一度2,3日冷凍し半解凍で刺身にします。釣った人にしか味わえない逸品です。

釣った魚は新鮮なまま持ち帰りたいものです。クーラーボックスに入れる氷の調達方法はコチラです。

釣りに持っていく板氷の調達方法!作り方を紹介!

YouTube動画

釣りシーンの動画です!

こちらもどうぞ!

【サクラマスジギング】桜咲くマスジギング!大船渡市で快釣!

最後に

私もマスを釣りあげるまで3年かかりました。1日船を出して、船中1,2本というもの珍しくありません。その分、釣りあげたときの感動は大きいです。釣ってよし、食べてよしのサクラマスジギング、ぜひ挑戦してみてください!

コメント

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