冬の三陸で「縁起物」として人気のナメタガレイ。
年末〜年始にかけて狙う人も多いですが、
・どの水深を狙えばいい?
・仕掛けは専用?流用できる?
・アイナメも一緒に釣れる?
といった疑問を持つ方も多いはずです。
この記事では、岩手県・恋し浜で実際に釣行した体験をもとに、
ナメタガレイの狙い方・仕掛け・釣り場の特徴を初心者向けに解説します。
目次
ナメタガレイは三陸では縁起物
年越しには縁起物があり、各地でそれぞれ特有なものがあります。
紅白の「カマボコ」。細く長く家や寿命を伸ばす「年越しそば」。年神様へのお供えの「お雑煮」。不老長寿の薬酒「お屠蘇」。子孫繁栄、子宝の「ニシン」。
そして、三陸では「ナメタガレイ」もその一つ。
その謂れは、この時期の卵が黄金色をしているため「商売繁盛」や、その卵がたくさん入っているため「子孫繁栄」などです。
そのため三陸の釣り人は、年越し前にナメタガレイを狙います。
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■ ナメタガレイ釣り 早見表(岩手県沿岸)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 狙う時期 | 12月〜1月 |
| 水深目安 | 20〜50m |
| 釣り場 | 湾内・砂泥底 |
| 仕掛け | 胴突き(カレイ仕掛け流用可) |
| 外道 | アイナメ・マガレイ |
”恋し浜”大船渡市小石浜漁港
今回の釣り場は、大船渡市小石浜。
最寄りの駅が「恋し浜駅」として有名になりました。
もともとの駅の名前は、地名に由来する「小石浜」でした。しかし、ブランドホタテ「恋し浜」に由来し改称。
それ以来、ホタテの貝殻に願い事を書いて待合室に吊るす「ホタテ貝の絵馬掛け」も行われるようになり、恋愛のパワースポットとして名を広めるようになりました。
小石浜漁港は越喜来湾に面した漁港。
比較的ある程度の水深があるため、漁港での堤防釣りも楽しめます。
ナメタガレイ釣りは長めのハリスで“おちょぼ口”に食い込ませる
このエリアで釣れるカレイには、マコガレイ、ヒガレイ、ナメタガレイがあります。
ナメタガレイはその中でも口が、「おちょぼ口」のように小さい。さらにエサをすぐに飲み込むことは少なく、少しづつ「居食い」する性質があります。
そのためナメタガレイの仕掛けは、長めのハリスを用いて飲み込みやすいようにする必要があります。
Q&A
Q. ナメタガレイは初心者でも釣れますか?
A. 水深と底取りを守れば初心者でも十分狙えます。湾内で波が穏やかな日がおすすめです。
Q. 専用仕掛けは必要ですか?
A. 市販のカレイ仕掛けで代用可能です。針数は少なめの方がトラブルが減ります。
Q. 食味はどうですか?
A. 非常に脂が乗っており、煮付けにすると絶品です。年末年始の料理にも向いています。
Q. ナメタガレイは何時頃が釣れやすい?
A. 日中でも釣れますが、潮が動く時間帯の方が反応が出やすいです。
ナメタガレイのレシピは煮つけで決まり!
釣ったナメタガレイは、煮つけがベスト!
運よく卵入りが釣れれば最高の一品になります。

YouTube動画
今回の釣行をYouTubeにUPしました。
もしよかったらご覧ください。
おわりに
今回ななんとか一枚釣り上げられました!
サイズはあまり大きくはありませんでしたが、これで年を越せそうです。


コメント
[…] 【ナメタガレイ!】縁起物を釣って年を越せるか!アイナメも大漁! […]